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経営革新等認定支援サービス

補助金申請支援サービス

補助金申請に長年携わってきた経験があります

弊社では創業以来、補助金申請支援に取り組んでいます。創業当時は、事業再生案件やアーリーステージにあるベンチャー企業のご支援の案件が多く「お金はないけど投資はしたい」という状況に陥っていました。
そのような中で、藁にもすがる想いで資金調達手段を探し、取り組んだのが補助金申請の始まりです。
そこから徐々にご紹介の輪が拡がり、現在では金融機関、システム会社、機械メーカー、各種士業などからのご紹介によるスポット支援も多くなっています。

経営革新等認定支援機関であり、ものづくり補助金の審査員経験があります

弊社は経営革新等認定支援機関に登録されており、各種制度の活用支援を積極的に行っています。
また、代表の川原はものづくり補助金の審査員も複数年度に亘り務めておりました。
さらに、弊社では申請書作成のみならず、採択後の実績報告や事業実施後の年次報告も数多く支援しています。
これらの知見を踏まえ、事業者にとってベストな取り組みとなるよう、補助金申請にあたっての事前相談や提案を行うとともに、採択率の高い申請書作成に努めています。

申請支援のご依頼が増えています

近年は、補助金を申請したいというご依頼が増えていますが、なるべく「断らない」スタンスでキャパシティの限り対応し、多くの申請を支援させていただいています。

2020年度採択実績
補助金名称 採択件数 採択金額
(千円)
採択率
ものづくり補助金
(グローバル展開型一件を含む)
13 141,650 59%
小規模事業者持続化補助金 65 56,827 60%
JAPANブランド育成支援等事業 2 12,483 100%
IT導入補助金 1 1,000 25%
神戸市内中小企業チャレンジ支援補助金 9 8,600 82%
兵庫県地域企業デジタル活用支援事業 2 6,000 100%
92 226,560 66%

数多くの申請を通じ、多くの採択、そしてそれ以上に多くの不採択の経験を積めていることが弊社の財産になっていると考えています。
当然ながら理想としては全件採択を目指していますが、不採択であっても「ここまで作ってもらって不採択なら仕方がない」と言っていただける品質の確保を目指しています。

補助金についての考え方

補助金は単にお金をもらうための手段に留まりません。
審査項目には、現在の社会情勢を生き抜くためのヒントがたくさん詰まっています。
いわば事業プランニングのフレームワークのようなものです。

また、税金が原資である補助金に採択されるためには、政策性、言い換えれば社会貢献の視点が不可欠です。補助金に採択されるように事業プランをブラッシュアップするということは、古くは三方よし、現在ではSDGsに繋がる概念です。

つまり、補助金に取り組むということは、単なる資金調達のみならず、ビジネスプランをビジネスの観点に加えてSDGs経営の観点を採り入れながらブラッシュアップできる機会です。

このような観点から、弊社では補助金申請に取り組むこと自体に価値があると考えており、一社でも多くの事業者に積極的に補助金申請にチャレンジしていただきたいと考えています。